ホワイトデーは良平が買ってくれたクッキーをホテルで一緒に食べた


そしていつもと変わらず愛し合う


腕枕をされた私は良平の心臓の鼓動を聞いていた


会う度に幸せを感じる


でも…私は良平の口から、とんでもない言葉を聞いてしまった


幸せを感じていた私は、良平により物凄い衝撃を受け、ドン底に突き落とされた