キスに恋して…最終章

私はゆっくりと良平の車から下りて、自分の車に乗った


エンジンをかけようと、キーを差し込む


前を向くと良平が車から下りて、私の車の横に寄ってきていた


私は運転席側の窓を開ける


「明日、帰ったら連絡する。メシ食いに行こうぜ」


そう言って、私にキスを落として自分の車へと戻っていった


私の口の中にはチョコレートの味が再び広がる


頭の中には良平からの言葉


『愛してるよ』