2日後。
少女は初めて自分から南條の部屋を訪ねた。
前もって連絡をしている訳でもなかったので、いるかいないかもわからない状態での訪問だった。
エレベーターに乗り込み、『5』のボタンを押す。
エレベーターはカタカタと音をたてて、ゆっくりと上がっていった。
『南條』と書かれた表札があるドアの前に立つと、少女は少しだけ緊張した。
何度も来ているはずなのに。
インターホンを押すと、外にも聞こえるくらいの音がした。
中からは何の反応もない。
少女が「いないのか…」とつぶやいた時に、南條の全くやる気のない声が聞こえた。
「だれ〜?」
「あたしだけど」
少女はあえて名乗らずにそう言った。
「お前か。開いてるから入れ」
南條は軽い声で言った。
少女はドアを開け、中に入った。
少女は初めて自分から南條の部屋を訪ねた。
前もって連絡をしている訳でもなかったので、いるかいないかもわからない状態での訪問だった。
エレベーターに乗り込み、『5』のボタンを押す。
エレベーターはカタカタと音をたてて、ゆっくりと上がっていった。
『南條』と書かれた表札があるドアの前に立つと、少女は少しだけ緊張した。
何度も来ているはずなのに。
インターホンを押すと、外にも聞こえるくらいの音がした。
中からは何の反応もない。
少女が「いないのか…」とつぶやいた時に、南條の全くやる気のない声が聞こえた。
「だれ〜?」
「あたしだけど」
少女はあえて名乗らずにそう言った。
「お前か。開いてるから入れ」
南條は軽い声で言った。
少女はドアを開け、中に入った。

