―不可能な共存―

本日のすべての授業が終わり、あたしはアラタと一緒に職員室で仕事終わりのコーヒーを飲んでいた。



あ〜、うめぇなぁ〜。



「じゃぁ、帰るか」



朝あんな事があり、1人で帰るのは危ないとの事でアラタに送ってもらう約束をしていた。



いい友達もってあたしは幸せだな。



「宜しくお願いします」


「任せろ。飯でも食って帰るか?」


「いや、今日はやめとく。別の約束あるから」



もちろんコウスケとの約束の事だ。



アラタには一応伏せておこう。



いろいろ言われたら面倒だし。