クローバークロニクル

『おかえりなさい』


このタイミングで言われると…


信じられない…


夢じゃなかったの?


「行きますか?」


「はい」


強い目で睨んだせいか、一瞬川端さんが狼狽えた


どういう事?


その人は知ってるんだ!私に起こっている『何か』を!


むしろその人が何か操っているのだとしたら…


会わなきゃいけない!


私はその人に!!!












ピッカピカの真っ黒い車に乗せられる時、担任は「だ、大丈夫か?」と聞いてきた


私はただ頷いて、ドアを閉める



「川端さん、誰なんですか?その方…」


「クィーンと言われています…」


「クィーン???」


どこかの国の女王様!?


ひぇ〜〜〜〜、そんな人が私に??


「“地球”の



クィーン…」


「え…」


地球のクィーン???


そ、そんな人って、いるの??


意味がわからない!!!