「何だよ…」
出てきたのは頭から水浸しの男で、上半身が裸で、バスタオル一枚を腰に巻いた長身の男だったから!
「今シャワー…」
「ぎゃああぁぁぁ〜」
思わず絶叫しながら自分の家に逃げ帰る
玄関のドアを閉めて、ゆっくり考えようと、一生懸命頭を働かせようとした
「どうしたの?」
台所からお母さん?と弟?が驚いた顔で顔を出してくる
「か、海里のところに行ったら、上半身裸で…男が…」
「なんだ…」
弟?は顔を引っ込め、
「今さら?」
なんて呆れ顔でお母さん?も引っ込んだ…
ちょ、ちょちょっ、ちょっと!
何よ、そのリアクション!
私が台所へ行くと、いかにも洋風な朝食が並んでいた
「遅刻するわよ。海里くん、また待たせるわよ」
か、海里くん????
男!!!!
私の望みが一気に絶たれてしまった…
今朝から人が変わってる…
総入替えだ
どういうこと?おかしいのは私なの??
「あの、今日って何月何日?」
「6月、12日だけど?」
え?普通に繋がってる…
「昨日日食だった?」
出てきたのは頭から水浸しの男で、上半身が裸で、バスタオル一枚を腰に巻いた長身の男だったから!
「今シャワー…」
「ぎゃああぁぁぁ〜」
思わず絶叫しながら自分の家に逃げ帰る
玄関のドアを閉めて、ゆっくり考えようと、一生懸命頭を働かせようとした
「どうしたの?」
台所からお母さん?と弟?が驚いた顔で顔を出してくる
「か、海里のところに行ったら、上半身裸で…男が…」
「なんだ…」
弟?は顔を引っ込め、
「今さら?」
なんて呆れ顔でお母さん?も引っ込んだ…
ちょ、ちょちょっ、ちょっと!
何よ、そのリアクション!
私が台所へ行くと、いかにも洋風な朝食が並んでいた
「遅刻するわよ。海里くん、また待たせるわよ」
か、海里くん????
男!!!!
私の望みが一気に絶たれてしまった…
今朝から人が変わってる…
総入替えだ
どういうこと?おかしいのは私なの??
「あの、今日って何月何日?」
「6月、12日だけど?」
え?普通に繋がってる…
「昨日日食だった?」


