「おはようございま〜すっ!!」
「おお!!おはよ〜っす!」
村田さんに挨拶してからロッカー
制服に着替える
時間、間に合った …―――
「ぉはょぅございま〜す」
「おはよー!井上さん!」
「昨日〜
駅まででぃぃって言ってましたけど
帰り、平気でした〜?」
「うん!
井上さん達は、あのまま帰ったの?」
「ですね〜でもょかった〜
ぁたしと村田さん、もしかしたら
葉山さんゃめちゃうかなって
かなり心配してたんですょ〜」
――― あ…
「でも〜武藤さんが
”あいつは絶対辞めねえよ”
って言ってて〜」
… 武藤
「安心しましたぁ
ほらここ〜
オトコの人ばっかりじゃなぃですかぁ
ぃてもチーフわ、かなり年上だから〜
でも葉山さん、ぁたしと年ちかぃし〜
ぁたし的に嬉しぃわけですょ」
「高二?」
「はぃ
ぁ、ぅちの学校
来月修旅なんですょ〜!
葉山さんとこって
どこ行きでしたぁ?」
「うちは高一ん時で
広島長崎神戸だった〜!」
「シブぃですね〜
ぁたしんとこわ、沖縄ですょ〜」
「え〜〜っ!!いいなあ!!
うちの学校以外、海外多くて
すごいムカついてたんだよね…」
「キャハハハ!
ぁ〜、でもハワイとかって安ぃですょね〜
今年どこか行くんですか?」
「…あ〜んまり
旅行とかしないんだ〜
あ!でも今年は合宿行く!」
「合宿?清里とか?
テニサーかなんか入ってるんですか?」
「ううん!大学のサークルはまだ…
高校の友達とバンドやってて
合宿行こう!って話してるんだ〜」
「ぇ!!!バンド?!
何ひぃてるんですか?」
「あ… べ、ベース」
「ぇ〜!実わ〜ぅちのカレシも〜
バンドゃってるんですょ〜」
「え〜〜っ!!!」


