振り向いたら ”金髪”の人が立ってて ――― ”ああ LEVELl1TOY-Sのヴォーカルだ” そう思ったけど 上手く返事が出来なかった 「――― あ…」 「何キョロキョロしてんだ? さっさと店員呼んで、掃除させろよ」 … そっか でも 「――― 紙が 」 とりあえず、何か拭くもの ――― 「紙?! … ここにあんじゃんよ ほら!!」 「――― え…」 目の前 足元にバサリと さっきまで見てた雑誌が落ちて ジュースはあっという間に そこへ吸い込まれて行った…