キンコンカンコーン~~



チャイムが鳴った・・・。




そして、長の所に行った



「ねぇ=長・・・」




「お==、すーー、なに==!!」




私はウソの笑顔でこう言った



「一緒の班になれなかったね!!」




「あぁー。うん。そうだね

ざんねんだよなぁー!!」




「私と一緒になり・・たかった・・・??」


恐る恐る聞いてみた・・・・・。




「当たり前だろ!!

彼女なんだから!!」




「じゃぁーなんであの女に
OKしたの??」って聞きたかった・・・。




けど・・・怖かった・・・

「じゃぁーわかれよっ」って言われそうで

なにも言えなかった・・・・。





長は、本当に私のこと

好きなのか

不安になってしまった・・・・



けど・・・・・



信じなきゃ!!



みんなと約束したし・・・

なによりも・・・私は・・・・・


長が大好きだから!!