私の憧れ。 綺麗で一途で輝く私の王子様。 「………そっか」 こんなの、気持ちの押し付けだってわかってる。 だけどどうしても思えない。 あの人が私と同じ所で呼吸して、同じ空を眺めているなんて。 「悠介は?」 不意にみっちー先輩が呟いた。