それから放課後になるまではあっという間だった。 悠介の事をすっきりさせたから、授業にも集中できたのかも。 私は今、生物準備室の前にいる。 本当は迷った。 というか、今も。 だから入れないでいるわけで。 「まじでどーしよ…」 「入んないの?」 「うーん…」 って誰だよ! 後ろを振り替えれば、 「…蘭先輩。」 一番あいたくて、会いたくなかった人。 「やっほ〜☆」