「優っ!アッ!ダメ~ッ!」

甘ったるい声がする。

そのうっざい声はどうやら、私の隣の家から聞こえてくるようだ。


私の怒りもさすがにMAXまできたので、勢いよく窓を開けた。


そして、これでもかっ!って位の大声で叫んだ。