「今回の事も辛かったよな?妊娠させられて、勝手に子供殺されて。俺、心音の支えになりたい。」
大介が言った事は素直に嬉しかった。でも、もう心が普通じゃないんだよ、私は。
「大介・・・。ウザいよ?何調子いい事言ってんの!?偽善者が!!そんなに支えてくれるのなら今すぐあの親父殺してきてみてよ。」
「出来ないんだ。所詮口だけだよね。」
大介の元から離れ、リビングに行く。
今日は父親が居なく、お母さんがいた。
何も知らないで・・・!!!!
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