5人の王子と1人の少女




慣れないフランス語をやっとの思いで繋ぎ合わせプレゼント用に包装してもらった。


会計を済ませるといつのまにか木葉柊は出口のところに立っていた。


近付こうとすれば周りには女の子。


みんなボンッキュッボンッのナイスバディー。


顔も可愛かった。


その姿を見るとモヤモヤした感情が渦を巻く。


なんなんだろう…