5人の王子と1人の少女




なんだろう。
ちょっと近づけてうれしいな。


「あと、
俺のこと圭司でいいから」


『分かった。
よろしくね。
圭司♪』


━…圭司Side…━


なんだ…
羽山を知れて嬉しい。


羽山のお風呂上がりとか寝る前の癖とか…


どんどん知りたくなる。


どんどんはまっていく。


なんなんだ。


隣から聞こえる規則的な寝息を愛しく思いながら。


俺は眠りに落ちた。