5人の王子と1人の少女




「当たり前だろ?
お前特別クラスじゃん」


『私だって一応女の子なんだけど!
男と同じ部屋なんて…
しかも木葉柊…』


なんだよ。
不満か?


鋭い目付きで睨む木葉柊。


『いえ。
なんでもございません』
ここで歯向かうとあとが怖い。


「んじゃ決まりな♪」
と、木葉柊。

「やった♪
莉緒ちゃんと一緒とか楽しみ♪」


「そうやな」


雪斗に龍真…
なんでそんなに呑気なのよ…


『ねえねえ。
木葉柊。
別荘で何するの?』