何故か手に持っていたスリッパで木葉柊の頭をひっぱたき、一気に捲くし立てる。 みんなはその様子を見て青ざめていた。 「…………。」 気付いたときには遅かった。 木葉柊が顔をあげたときにはその綺麗な顔は般若のようだった。 ふつふつと黒いオーラが溢れてくる。 私はそーっと雪斗の後ろに隠れた。