5人の王子と1人の少女




それはベットに頭を乗せて眠っている木葉柊だった。


外を見れば太陽はとっくに沈み、代わりというように月が高々とあがっている。


なんでここにいるの?
確かクイズ大会が終わって部屋に帰るとき…


あの時のことを思い出すと顔が赤くなってしまう。


「ん…」


木葉柊が起きだした。
慌てて赤くなった顔を隠すように布団を頭まで被った。