バタバタバタ… 「いったな」 そう言ってドアに付けていた耳を外し安堵の息を漏らした。 『ね… ねえ。ここどこ?』 見た感じは古い部屋? 「ああ。 ここかあ? ここは確か…」 そう言って壁を触りだす木葉柊。 『何やってんのー?』 コンコンと壁を叩く。 すると、 「あった」