とうとう観念した男は素直に吐き出す。 しかし最後に余裕な笑みを見せると男は呟いた。 …今ごろラオンさんに鳴かされてる… と。 俺は嫌な予感がした。 そして男から聞き出した部屋に行く。 そこには信じられないことが起きていた。 羽山は泣きじゃくり身動きが取れない格好で繋がれている。 俺は迷わず男の頭を力一杯蹴った。