5人の王子と1人の少女




『ん…』
目が覚めるとそこは牢獄のようなとこだった。


光が入らない暗い場所。


買ってもらったワンピースはボロボロになってしまった。


そして私の両手は壁に手錠で繋がれていて身動きが取れない。


私は怖かった。


人もいないしせっかくのワンピースがボロボロ。


木葉柊が買ってくれたのに…


涙が頬を伝う。