5人の王子と1人の少女




「お前、それ欲しかったんだろ?
今日1日付き合ってもらったしな」


照れ臭そうに笑った。


『嬉しい!!
私も実は木葉柊に買ったんだ』


さっきの箱を渡した。


嬉しそうに開けた瞬間木葉柊の目が見開かれた。


「これって…」


驚くのも当たり前だろう。


選んだのが同じブランドのものだったから。


『それ、木葉柊に似合うなって思ったの』