ある日の夜、ムックはいつものようにミイに話しかけました。ミイの肩をトントンと叩き、
「ミイ、今日は保育園楽しかった?」
「………」
あれ?聞こえなかった?
「ミイ、どうしたの?保育園楽しかった?」
しかし、ミイはキョトンとした顔で首を傾げ、
「ムックどうしたの?」
と話しかけましたが、ムックの返事が返って来ません。
ムックは必死でミイに話しかけ、ミイもムックに話しかけましたが、やっぱり返事は返ってきません。
「ミイ、今日は保育園楽しかった?」
「………」
あれ?聞こえなかった?
「ミイ、どうしたの?保育園楽しかった?」
しかし、ミイはキョトンとした顔で首を傾げ、
「ムックどうしたの?」
と話しかけましたが、ムックの返事が返って来ません。
ムックは必死でミイに話しかけ、ミイもムックに話しかけましたが、やっぱり返事は返ってきません。



