ピンクの魔法は恋の魔法♯




「いただきます♪」



そう言ってお茶を飲んだ。



「ピーチちゃん明日からどこの学校に行くの?」



「えっと…確か清桃学園ってところです。」



「え?そうなの?碧夜もそこの学校行ってるのよ!なんなら明日学校一緒に行きなさいよ♪
私から碧夜に言っとくから」



「本当ですか?分からなかったので良かったです」



「いいのよ。あんな奴。こき使っていいからねぇ。」



「そんなぁ…アハハ」