ピンクの魔法は恋の魔法♯




「ここがあなたの探していたお家よ!それでこっちが私の家。あっ!今、息子がドアのとこに…」



振り返ってみると…



「あ!!」



「あら?碧夜、ピーチちゃんと知り合い?」



「は?あぁ、さっき道で会った。」



「さっきなんで教えてくれなかったのよ!!」



そうなんです!



さっきの男の子がかなこさんの息子さんだったんです…