「マキ、もう大丈夫なんだね」
翌朝、綾チャンに初めに言われたことがこれ。
「へ?何が??」
「んー? 何か明るく戻ったからさ」
ちょっと考えて、綾チャンには全部話すことにした。
「......じゃあ、シュウのことはあきらめるの?」
「出来るかはまだわかんないけど。でも、リュウタさんだったら忘れられる気がしたんだ」
「そっか.....」
「ヘイッ!!そこの彼女たち~♪」
と、いきなりシリアスモードをぶち壊したのは......
「「シュウ!!」」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…