悪魔との契約

私は壱以外に.....大好きな....愛しい人はいない




「私は.....あなたと.....」





ニヤァ





シークの手はもうすぐそこにあった




さぁ.....契約するんだよお嬢さん....悪魔の契約をね....




「あなたと....あなたと......契約しない!」




「えっ?」




その瞬間シークは石のように固まってしまった



「な.....なぜ!!なぜ私と契約しない!彼の....彼のかたきをうつんだろぅ!!」




「私わかったの」




「!!!」



シークはハァハァと息を切らしそのまま動かず固まったままだった





「私には彼以外愛しい人や大好きな人はいない。だからかたきはうてないの。それに....彼はもういないの....会えないの....きっと....一生」




「......」



シークは力が抜けたのかへにゃんと地面に膝からおちた



「ふふっ.....すみません。私としたことが....取り乱してしまいました」



シークは落ち着こうとしたのか、手から飴を5つくらいだし全部口にほうりなげた