悪魔との契約

「契....約?」



「そう契約。悪魔の契約です」


私はぼーっとシークの瞳を見つめていた



仮面のしたの瞳に吸い込まれるように一点だけをただ見つめていた



「悪魔の契約....それはあなた次第で幸福にも不幸にもなれるもの。私はあなたが求めれば地獄のそこからあなたに会いにくるのです」



「私....求めてなんてない....呼んでなんて...いない」




「呼びましたよ。あなたは。私を。今のあなたには私が必要でしょう?」



必要?



なぜ?




私は




私は




なにを必要としているの?