悪魔との契約

「さぁ、信じてもらえたでしょうか?現実は早く受け止めたほうがよいのですよ」



私はようやくわかった気がした




あぁ....悪魔なんだ....目の前にいるのは本物の悪魔....なんだ




やっぱり私を殺しにきたの?





「おや?さっきとえらく違いますね。驚いて声もでませんか?」




シークは、私の顔をのぞきこみ首をかしげた



「あなたは...悪魔なのね....私を....私の命を....奪いにきたのね....」



「それは違いますね」




えっ?




「言ったでしょ?私は願いを叶えにきたのです!私は普通の悪魔とは違うのです!そう、これは契約なのです!!!」



黒い翼の羽が私の顔にヒラリと落ちてきた