彼方が… 私の唇に…キ、キキキキスした! 事実を再確認したら私の頭がショートした 彼方は指をようやく離してくれ私の涙を親指で拭ってくれた 「泣き止んだ」 「かなた…」 「ごちそーさま」 身を翻し来た道を帰って行く悪魔…もとい彼方 私の顔は未だに(゚Д゚)のままだった .