「ふぅ。やっと出れた。」 「あー!!今日は天気がいいなぁー!!」 隣でのんきに背伸びをする夏川を私は睨みつけた。 こっちはあんたと玄関を出るだけでこんなに疲れるっていうのに…!! 別に?道をふさがれてるわけじゃないけど…。 やっぱり疲れるかも…。 「なぁ。早く行こうぜ。」 夏川は手招きをしているが、私は疲れているのでゆっくりと歩いた。