「もしもし。」 聞きなれた優しい優しい声が耳に入る。 涙が流れそうだよ。 「もしもし。ヒロ?ミキだよ。元気?」 紙に書いてあるメモを見ながら言った。 「久しぶりだな。俺は元気。ミキは?」 「元気だよ。今日はヒロに伝えたいことがあるんだ。」 「ん?」 私は覚悟を決めた。