サッカー王子☆+゜





「ありがとう。」




西村がコーヒーを入れて持ってきてくれた。





「彩華ちゃん。お疲れ様」




「あっ、ごめん。私、コーヒー飲めないの・・・」




「あっ、そうだった。入れなおしてくるね。」




「いいです。ちょっと、疲れたから寝ます。」





彩華は部屋に入った。




















コーヒーを飲み終えた俺は彩華が入った部屋に入った。





「彩華?今日のこと考えてるんだろ。」




「そんな訳ないじゃん。」




「無理すんな。俺はお前を離すつもりないから。」