それは夢の事



――――



栞が楽しそうに
誰かと歩いている
隣の奴は誰だ



あっ
栞にしつこく
まとわりつく奴や






栞の家まで送って
帰りよーる


なんじゃあいつ…





――――――


そこで夢は覚めた