俺はこの日


いつも以上に

幸せを感じた


栞と結婚したい



大袈裟かもしれないけど




本間にそう思った







やからな







栞の耳元で













『絶対幸せにしたるからな
俺がまもる 命懸けで
だから俺と結婚してください』