俺は


やってしまった



テストが終わって


栞とダラダラ


勉強してた



「かーくん ここは〜?」



可愛すぎて

頭ぶつけて照れ隠しした


したら


栞と目があって


夕陽が窓から入ってきて



栞に心臓の音が聞こえないか
心配だった




「かーくん?」



ガバッ!


「海どしたん?ウチなんか・・」


チュッ


『俺お前が好きや!
栞に忘れれんやつが
おってもえーから
俺と付き合ってくれ!』