「びっくりしたあ!!ってか
勝手に人の部屋入らないで
っていつも言ってんじゃん!」
そう言いながらも本当は
翔が待ってくれていたことが
嬉しいんだ。
「いいだろ。いつものこと
なんだし。ってか帰んの
遅くない?ハーツ寄ってた
んだろ?女同士って本当
よくあんなにしゃべれるな」
翔が笑ったから、私も
嬉しくて笑った。
「翔.もう晩ご飯食べちゃった?」
「綾子を待ってたんだろ〜。
腹減ってやべえよ。」
「ありがとう」
そういってリビングに行った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…