あのような終わり方にしたのは、この作品を読んで頂いた皆さんが好きなように考えて頂くためにしました。

 ナオのその後の人生を、皆さんが自由に想像が出きるようにしました。

 他のサイトでは、沢山の読者様が涙を流して頂きました。

 この作品は命や周りの支えなど、様々な事を想いながら造らせて頂きました。

 この作品を読んで、何か感じて頂けたら幸いです。

 そしてもう一つ作者からのワガママですが、この作品を気に入って頂けたら書籍化希望をしてくださると作者は泣いて喜びます!

 最後になりましたが、長い話を最後まで読んで頂いて本当に感謝しています。

 本当にありがとうございました。