「そんな事言わないでさぁ。攻めて行かないと、誰かに取られちゃうよ?」 あたしはニヤッと笑って言った。 「それは…イャだけど…」 「じゃ決まりだね。あたし、父さんに連絡取ってみるから。」 「あ…ぅん…でも、どこで食事をするの?」 「食事…あたし、古賀さんの手料理が食べたいな。」 「手料理!それだけは勘弁して!」 「え~古賀さん、料理出来ないの?」 「そうじゃないけど…」 「じゃ良いじゃん。あたし、父さんに連絡してみるから。」 そう言って携帯を持って外に出た。