―――――― 「……ょう…」 「…うま……」 なんか聞こえる…… 「渉真っ!!」 ――ガタッ 「っ!!………日和か」 日和と颯人が2人して俺を見ている。 「渉、これから外出るよ?」 俺は目を擦りながら、コクリと頷く。 「さあ、行きましょっ!!」 楽しそうに笑う日和を見て、 自然と頬が緩む。