そら-極道ですが何か!?-



龍葵組…。


「順番どうしよっか?」

慧斗が春都に話をふる。

「…とりあえず、慧が最後だし」

「俺、1番!!」

そういって手を挙げたのは春眞だった。

「わかった。2番は誰が行く?」

慧斗が笑顔で聞く。

「…俺、行きます」

瑛が言った。

「わかった。次は?」

「「…………」」

芙月と春都は顔を見合わせた。

「…では、私が参ります」

芙月が手を挙げた。

「わかった。その次が春都ね。

…ほら!!そんな泣きそうな顔してないで笑って?空見てみなよ、すっごく綺麗だよ」

慧斗が空を見上げるとそれに倣い皆も見上げる。