「明日だな」 「うん」 「……慧斗、ありがとな」 「何が?」 「…雪のこと」 「…おばさん、ばらしちゃったんだ」 「…慧斗…」 そういって笑う慧斗の頬を春都は抓った。 「…痛いよ」 「…だったら泣きゃィィだろ」 「…やだ」 「慧斗!!…なにやってんだよ」 そこへ春眞が入ってきた。 .