「…雪。俺と結婚して下さい」 「…はい」 単刀直入にきりだす。 「帰ってくるから待ってて」 「うん。慧斗ちゃんにお礼いわないとね」 「そうだな。…ほんと、あいつには敵わないな」 「…皆で、ちゃんと帰ってきてね」 「あぁ」 「絶対だよ」 「あぁ」 「春都、大好き」 「知っている」 二人は優しいキスをした。 時間が流れ、夕方になる。 そして、春都は幸恵に挨拶をして帰った。 想いは強く、また逢えるように。 .