「こんにちは。悠真さん。 おじゃましてます」 「はいよ。 慧斗さん、誕生日おめでとう」 「ありがとうございます」 「慧斗!!時間!!」 「うわっ!! 悠真さん、じゃあ、おじゃましました」 「また、おいでね」 「はいっ」 「洸、送ってあげて」 「はい」 洸と奏真と慧斗は玄関に向かう。 .