「…お嬢。 ……大丈夫……?」 洸が顔を覗き込む。 「……大丈夫。大丈夫」 慧斗が微笑みを浮かべる。 「……そか。 ひとつ、言えるのはいつでも俺が聞いてあげるょ。 同じ恋をしてるカラ…」 「ありがとう」 慧斗は心からのありがとうを洸に伝えた。 ご飯が終わり、風呂につかり、空を眺める。 .