「クスクスクス・・・そんなに睨まないで下さい
その、女の子に優しく教えただけですよ・・・
あぁ、言うのを忘れていましたが、その貴方達
が着けている素敵な首輪は、色々なサプライズ
が付いているので・・・」
「サプライズだと?!んだよ!!サプライズ
って!!」
山本は、そう男に言い放った・・・
男は・・・・
「だから、さき程のように・・・(パチン・・・)」
ピッピッピッピ
「何だこの音?」