見ると・・・赤色だった・・・
足元を見ると同じクラスの
子だったものが落ちていた・・・
「「い・イヤ~!!!!」」
私は、目の前が真っ白になった。
「おい!!しかりしろ!!」
山本は、声をかけたが
私は、パニックになってた為
返事はしてない・・・・
「ッチ・・・このやろう・・・」
山本は、男を睨んだ。
だが、男は笑ったままだった・・・。