秘密基地の前の道で、リタは足を止めた。夕暮れに心を奪われたようだった二人は夕暮れから目を離さなかった。 「…ナル…俺…お前を消えさせたりしない…んで俺も死なない…きっと何か方法はあるから…」 「…うん…」 ナルとリタは夕暮れにむけて決心し、秘密基地に入った。 ミントは目をさまさなく、ルカはミントにつきっきりだった。 「…ミント、早くよくなってね…」 ナルはリタにもらったぬいぐるみをおまじないに!と隣に置いた。 「………ミント」 ルカはミントの手を握り、ミントから離れなかった。