「んなの俺だってわかってるんだよっ!!」 その場で俺は優哉に怒鳴ってしまった。 すぐそばには岩本も久実ちゃんもいるのに。 あぁ~~っ何してるんだろう…。 「ぃや、悪い」 優哉は後頭部の髪を掻きながら スタスタ靴を鳴らしながら 優哉は俺を置いて教室に向った。 岩本も久実ちゃんも 優哉を見て 意味が分からなかったらしい。 俺も、 時々自分がわからない。