「そんな事言ったってねぇ。 みんな1度は通る道だしねぇ」 「あたしみたいなオコチャマには まだまだ早いんだって」 「そんな事を言って逃げない。」 「ぁ、バレた;;」 「バレるに決まってるでしょ??」 飛希は顎を触って何か考えている。 あたしは部長の事を考えた。 何でこんなにも好きなのか分からない。 あの落ち着いた声も、 あの綺麗な目も、 あの笑った時のクシャっとなる目元も、 あの大きい掌も、 「~~…///」 思い出しただけでも 赤面してドキドキしてしまう。